東北大学多元研稲葉グループとの共著と論文がJBCで公開されました。

共著として参画させて頂いた東北大学・稲葉研の論文が公開されました!抗体の1種IgMのJ鎖のジスルフィド結合をERdj5がBiPと共役して切断するところを高速AFMで実際に観察しました。2008年に我々が提唱したモデル(Science 2008)を実施に観察したもので、非常に感慨深い内容となりました。高速AFM、すごいですね!

論文↓
Mechanistic characterization of disulfide bond reduction of an ERAD substrate mediated by cooperation between ERdj5 and BiP – ScienceDirect