正しく処分するには

構造異常タンパク質の蓄積を防ぐ

細胞が健康に保たれるためには、タンパク質が適切に分解される必要がある。
細胞は分解されるべき基質をどう見極め、分解へ導くのだろうか。

小胞体関連分解

小胞体は、タンパク質成熟の場であり、分解の場から区別される必要がある。
異常タンパク質の蓄積を防ぐため、末期的な異常タンパク質は小胞体から排除される必要がある。
小胞体関連分解(ERAD:ER-associated degradation)は分解基質を認識し、排出し、サイトゾルのユビキチン・プロテアソーム系で分解する一連の系である。
研究室では、ERADにおける基質認識機構、排出機構を中心に研究を進めている。

The structure of proteasome complex

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