博士課程の和田くんが日本細胞生物学会「若手の会」会長として、実験医学12月号に寄稿しました
博士課程の和田くんが日本細胞生物学会「若手の会」会長として、実験医学12月号に寄稿しました。
以下、和田くんによる紹介です。
2023年、2024年度の日本細胞生物学会「細胞生物若手の会」会長を務めました和田です。
このたび、『実験医学12月号』のOpinion欄に記事を寄稿いたしましたので、本ブログでその内容を簡単にご紹介させていただきます。
記事の内容は、「細胞生物若手の会発足から10年―未来へとつなぐ伝統と革新」 と題し、細胞生物若手の会の歴史を振り返りながら、運営の裏側や今後の展望についてまとめたものです。特に、学会との連携や「細胞生物コロキウム」の開催における苦労話、若手研究者同士の交流や異分野融合の重要性に焦点を当てました。
「若手の会の運営ってどうやっているの?」「若手研究者が集まる場ってどんな雰囲気?」そんな疑問をお持ちの方や、今後の研究活動・ラボ運営のヒントを探している方に、ぜひ一読いただければと思います!
図1. 実験医学 2024年12月号
図2. 第76回日本細胞生物学会の懇親会にて、若手の会が表彰された後に撮影した写真(手前左から2人目が和田)
参考リンク:
実験医学 2024年12月号42 No.19
AIで識別してオミクスで理解する 生体イメージング 複雑すぎる生命機能と疾患の全容をどう解くか: https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758125864/index.html
実験医学Online Opinionページ
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/opinion/vol42n19.html
細胞生物若手の会HP
https://www.loy-reports.com/
細胞生物コロキウムの様子
https://ushioda-lab.com/2024/10/19/news20241019_2/