札幌で開催された第52回 内藤コンファレンスに参加しました!
2024年10月1日(火)~4日(金)に北海道札幌市のシャトレーゼガトーキングダムサッポロで開催された第52回内藤コンファレンスに潮田准教授、堤智香研究員、葛西研究員が参加し、研究成果を発表しました。
今回、第52回内藤コンファレンスのテーマは「物理的・機械的視点が拓く生物学」でした。
実際には、テーマが3つに分かれていて、「メカノセンシング」、「ストレス」、「レドックス」で募集していました。
内藤コンファレンスHP:
https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/co_index.php?data=about
東京科学大学(東京医科歯科大学)の一條先生がDavid Ron博士(Univ. of Cambridge)を招待されていたので、
David Ronに会いたいというモチベーションで内藤コンファレンスに応募しました。
誰か採択されればいいなと思っていましたが、無事に3人とも採択されました。
昔、よく色々な会議がガトーキングダムで開催されていたので、久しぶりに来て、とても懐かしかったです。
ガトーキングダム サッポロ 公式サイト:
https://sapporo.gateauxkingdom.com/
図1. 会場
図3. David Ron博士と。
研究の話ではなく、青函トンネルとドーバー海峡トンネルの距離についての議論
図5. 藤吉先生とは初日の夜にお話しさせて頂きました。
タンパク質構造解析の歴史など非常に貴重なお話でした。アクアポリンは過酸化水素も通すので興味深いです。
図6. 跡見先生と。パワフルでした。興味深いお話を色々と伺いました。
図7. David Ron博士と参加メンバーで記念撮影
様々な研究領域の先生方から、非常に興味深いお話を聞くことが出来ました。
テーマが合致したら、また参加したいですね。
【 おまけ】
図8. 千歳空港で景気づけのラーメン
図9. 自転車移動 (往復16 km)
図10. ロイズのチョコレート工場
図11. サッポロビール工場
図12. カンファレンスを終え、解放(羊ケ丘展望台)