潮田准教授がポーランドで開催されたJDP meetingに参加し、研究成果を発表しました。

潮田准教授が2023年3月29日~4月1日まで、グダンスク(ポーランド)で開催されたJ-domain Protein(JDP) meetingに参加し、研究成果を発表しました。今回、新型コロナウィルスの影響でずっと延期されていましたが、今年、無事に開催されました。J-domain ProteinはHsp40ファミリーに属する分子シャペロンを指し、関連する研究者が招待されました。日本(アジア)から参加したのは潮田准教授のみとなりました。


写真1:集合写真

写真2:潮田拡大

特定のファミリーに限定した研究会でしたが、非常にレベルが高く、David Ron博士、Douglas Cyr博士、Jeff Broadsky博士らと小胞体(ER)セッションで発表することが出来ました。

エクスカーションは残念ながら雨でしたが、ダウンタウンを回り、レストランでポーランド名物のDumpling(ポーランドではピエロギっていうらしいです)と各種ビールを頂きました。


写真3:レストランで雨宿り


写真4:ビール6種類テイスティングセット

写真5:ウクライナ名物ピエロギ

やっぱり、対面の国際学会は素晴らしかったです。ポーランドの横はウクライナ。早く戦争が終わればいい。


写真6:グダンスクのダウンタウン中心

関連リンク:
JDP meeting
https://jdpw-20-conference.ug.edu.pl/