第94回日本生化学会年会で潮田准教授がシンポジウムを企画し、和田君（修士課程）がポスター発表いたします。

第94回日本生化学会年会にて、九州大学の藤木幸夫先生と潮田准教授がシンポジウムをオーガナイズします。
和田くん（修士課程）がポスター発表いたします。

【企画シンポジウム】

11月3日（水）17:00～19:00
1S11e「レドックス環境下のオルガネラ対応戦略」
オーガナイザー：藤木幸夫先生（九州大学）、潮田亮（京都産業大学）
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/session/1S11e/advanced

17:00～「ストレス応答としての小胞体レドックスシフト」
潮田　亮（京都産業大学生命科学部）
17:20～「MAMにおけるヘム代謝調節を介したレドックス制御」
柳　茂 先生（学習院大学理学部生命科学科）
17:40～「光合成の恒常性を維持する葉緑体のレドックス制御機構」
久堀　徹 先生（東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所）
18:00～「慢性低酸素時の炎症反応促進におけるりそそーう活性低下の分子機構」
関根　弘樹 先生（東北大学大学院薬学研究科）
18:20～「膵β細胞のインスリン分泌におけるセレノプロテインの機能―リソソーム活性の制御」
齋藤　芳郎 先生（東北大学大学院薬学研究科）
18:40～「ペルオキシソームによる酸化ストレス下の細胞応答戦略」
藤木　幸夫 先生（九州大学・基幹教育院/レオロジー機能食品研究所）

【ポスター発表】
細胞応答（P-506～P-523）
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/subject/P-515/advanced

P-516「新たな小胞体ストレスセンサーATF6制御機構の解明」
和田　匠太（京都産業大学大学院生命科学研究科）

【おまけ】
永田先生がAMED-CREST「プロテオスタシスの理解と革新的医療の創出」で、シンポジウムを企画しています。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/session/3S03a/advanced

11月5日（金）14:50～16:50
3S03a研究領域紹介：「プロテオスタシスの理解と革新的医療の創出」