日本生化学会学会誌「生化学」に博士課程の藤井君と潮田准教授が総説を寄稿しました

日本生化学会学会誌「生化学(vol.93 No.5)」において、特集「生命を支える超硫黄分子の代謝と革新的な計測技術」へ以下の総説を寄稿しました。

タンパク質品質管理を支える小胞体レドックス環境と電子伝達
著者:藤井唱平,潮田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930651

概要:システイン残基の硫黄が形成するジスルフィド結合は,タンパク質の立体構造形成の根幹となる修飾である。
小胞体内腔での巧みなジスルフィド結合形成システムに よる酸化的フォールディングについて最新の知見を紹介したい。

日本生化学会ホームページ:https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

昨年も寄稿させて頂きました↓↓↓

潮田准教授が日本生化学会学会誌「生化学」に総説を寄稿しました。