学術変革(A)「硫黄生物学」が採択され、潮田准教授が計画班代表として参画します。

東北大学加齢医学研究所の本橋ほづみ先生が代表を務める学術変革領域研究(A)「新興硫黄生物学が拓く生命原理変革(硫黄生物学)」が採択され、プロジェクトが始動しました。
潮田准教授は計画班代表として、「タンパク質品質管理を支える電子媒体としての超硫黄分子の役割」というテーマで参画します。
硫黄はタンパク質を特徴づける重要な原子です。硫黄原子の多様な可能性が、タンパク質品質管理の新たな一面を解明することを期待します。

学術振興会 学術領域研究(A/B)のページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/39_transformative/index.html