イタリアで開催されたGordon Research Conferenceに参加しました。
6月23日~28日の期間、イタリアのルッカ北部で開催されたGordorn Research Conference (GRC)に参加しました。
このGRCには、学生の時からこれまで何回か参加させて頂きましたが、今年も多くの刺激を受けました。日本人の参加者は私含めて、3人で2人は20代の若い方でした。
学会会場は山の上にあり、ピサの空港からバスで1時間くらいでした。直行、直帰でしたので、なかなか自由時間はありませんでしたが、学会のエクスカーション2回(ルッカ観光)と出発の飛行機を待つ間にピサの斜塔とその周辺を散歩し、楽しみました。
図1.学会会場は山の上でした。綺麗なリゾートホテルでした。会期中、京産大の学生とSkype会議を行い、ホテルからのイタリアの雄大な景色を見てもらいましたが、「ほぼ京産大やん」とのことでした。確かに、あまり変わらないかも。
図2.エクスカーションでルッカ観光。これはルッカの有名な塔に登って撮影。塔の上に、木が生えているのが特徴。ルッカは町が城壁に囲まれています。この日は灼熱でした。
図3.もう一つのエクスカーション「風の洞窟」ツアー。洞窟の中は、外と比べて寒かったです。
図4. 洞窟の入り口にある骨。あとで聞いたら、この当たりで出没した熊らしいです。この角度がフォトジェニックらしいです。
図5.最終日のパーティーにて、GRCケーキ。次回は、JDPのHarmがオーガナイザーです。開催地の投票では、スペインと上海が人気でしたが、どこでしょうか。次回も参加できるよう成果を出せるよう頑張りたいと思います。
図6.飛行機に乗るまで時間があったので、早朝6時にピサ観光。ピサの斜塔に日が昇るところです。観光客は5人くらい。
図7. 同じく早朝のピサ市内。早朝なので店も開いてなく、運河を眺めていました。飛行機まで、まだ時間が。