9:00 開場
9:30 2日目始まりの挨拶
9:35 セッション2-A (発表15分+質問5分)×5名
9:35- 9:55 片桐豊雅(徳島大・先端酵素研・教授)
「新たな小胞体ストレス応答機構を通じたがんの生存戦略」
9:55-10:15 齋藤 敦(広島大・医・准教授)
「小胞体膜局在分子OASISによる核膜ストレス応答を介した細胞増殖と癌化制御」
10:15-10:35 佐々木桂奈江(兵庫県立大・理・准教授)
「抗がん剤OSW-1によるゴルジ体ストレス応答及び細胞死の解析」
10:35-10:55 及川大輔(大阪公立大・医・准教授)
「直鎖状ユビキチン鎖を標的としたTDP43凝集体形成抑制手法の開発」
10:55-11:15 岡元拓海(長崎大・薬・研究員)
「高浸透圧ストレス誘導性ユビキチンリガーゼRNF183によるイオントランスポーター制御の解析」
11:15 休憩(10分)
11:25 特別講演 井垣達吏
「細胞競合の分子機構」発表40分+質問10分(合計50分)
12:15 昼食
13:45 セッション2-B (発表15分+質問5分)×4名
13:45-14:05 垣花太一(新潟大・医・助教)
「ストレス顆粒形成異常の分子機構の解明」
14:05-14:25 千葉志信(京産大・生命・教授)
「真正細菌の翻訳アレスト因子の網羅的探索」
14:25-14:45 奥村正樹(東北大・学際研・准教授)
「PDIファミリーメンバーPDIA6の新規構造と機能」
14:45-15:05 藤木幸夫(兵庫県立大・理・特任教授)
「ペルオキシソームの恒常性と酸化ストレス応答」
15:05 休憩(10分)
15:15 セッション2-C (発表15分+質問5分)×5名
15:15-15:35 石川善弘(UCSF (USA)・助教)
「Post-translational modifications provided by lysyl hydroxylase 3 plays a critical role to form α1α1α2 type IV collagen heterotrimer.」
15:35-15:55 寳関 淳(京都先端大・バイオ・教授)
「タンパク質代謝異常に伴う小胞体レドックス変化の機序」
15:55-16:15 内山圭司(徳島大・先端酵素研・特任准教授)
「小胞体ストレス依存的なIRE1の小胞体-ゴルジ体間の輸送機構」
16:15-16:35 門脇寿枝(宮崎大・医・准教授)
「小胞体膜上での翻訳時分解の制御機構」
16:35-16:55 堀 修 (金沢大・医・教授)
「神経系におけるATF6betaの役割」
16:55 休憩(10分)
17:05 マイスターズレクチャー 永田和宏
「分子シャペロンに助けられて」 発表40分+質問10分(合計50分)
17:55 閉会の挨拶
18:00 終了